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BUNRAKU EVENT

 

雅朋会 文楽舞台裏見学・鑑賞

文楽鑑賞の経験はございますか?

未だ行った事がない…

自分でチケットを買ってまでは…

文楽ってちょっとよくわからないかも…

 

文楽は素晴らしい日本の伝統芸術です。

太夫・三味線・人形の三位一体で構成されている文楽を未だ知らない方の為の、「雅朋会 文楽舞台裏見学・鑑賞」

人形遣い 吉田玉勢さんのご協力を得て、皆様に文楽の魅力をお届け致します。

​→文楽公演のお知らせはこちらをご覧ください。

​→参加された方々の声はこちらをご覧ください。

【吉田玉勢さん紹介(技芸員 人形のページ)】

http://www.bunraku.or.jp/pup/index.html

 

【吉田玉勢さんインタビュー】

雅朋会 Gallery Bunraku  ページ

【文楽協会ホームページ】

http://www.bunraku.or.jp/index.html

 

<YouTubeご案内>

吉田玉勢さんより2021年うめだ文楽のYouTube配信をご案内いただきました。是非ご覧ください。

「『うめだ文楽2021 義経千本桜  河連方眼館の段』が特別編として11分ぐらいですがYouTubeで観ることができます。

私は狐忠信を遣っておりますのでお暇な時にでも是非ご覧くださると幸いです。」

 

<過去の鑑賞会>

2021年9月

第一部
「寿式三番叟 」(ことぶきしきさんばそう)
「双蝶々曲輪日記 」(ふたつちょうちょうくるわにっき)

 難波裏喧嘩の段、八幡里引窓の段

2021年2月6日

第一部
「五条橋 」
「伽羅先代萩 」(めいぼくせんだいはぎ)竹の間の段、御殿の段

2月初日鑑賞。五条橋での牛若丸の玉勢さんと咲寿太夫さんの若々しいパワーが素晴らしかったです。ラストシーンの満月をバックにした牛若丸と弁慶の姿もとても美しく、コロナで沈んでいる心に輝かしい光を注いで頂きました。文楽の魅力に感謝!

○2020年12月12日

第一部

「仮名手本忠臣蔵」​ 二つ玉の段 身売りの段 早野勘平腹切の段

○2020年9月12日

第一部

寿二人三番叟 (ことぶきににんさんばそう)

嫗山姥 (こもちやまんば)廓噺の段

○2020年2月11日

第二部

新版歌祭文  野崎村の段

☆竹本津駒太夫改め 六代目竹本錣(しころ)太夫襲名披露狂言

傾城反魂香  土佐将監閑居の段

○2019年12月8日 観賞教室  

伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段 

文楽の魅力

平家女護島 鬼界が島の段 

〇2019年9月13日

第一部 「心中天網島」

北新地河庄の段、天満紙屋内の段、大和の段、道行名残の橋づくし

○2019年6月29日文楽若手会

「義経千本桜 」椎の木の段、小金吾討死の段、すしやの段

「妹背山婦女庭訓」 道行恋苧環

○2019年2月

「鶊山姫捨松」​ 中将姫雪責の段

「壇浦兜軍記」 阿古屋琴責の段

 大盛況の2月文楽。お忙しいところ玉勢さんより第三部のお話を伺えました。

「私は重忠の左を遣っておりました。阿古屋の左は一輔さんが遣っておりました。

文楽一家(祖父 亀松 父 一暢)のサラブレッド 息子さん(簑悠)も足遣い修行中です。

これからの文楽のトップになるであろう若手ホープの一人です!」

2018年12月

 「伊達娘恋緋鹿子」 娘お七が美しい作品

 

2018年6月 文楽若手会
「万才」「絵本太功記」夕顔棚の段・尼ヶ崎の段「傾城恋飛脚」新口村の段

太夫・三味線・人形それぞれの部の若手による2日間の東京公演。

パワー溢れる若手の発表会でした。

〇2018年2月
「花競四季寿  万才 鷺娘」 豊竹咲甫太夫改め六代目竹本織太夫襲名披露口上

襲名披露狂言「摂州合邦辻」

玉勢さんは第二部のスタート。色鮮やかな太夫の人形を遣います。
追善・襲名披露口上後は、摂州合邦辻。豊竹咲甫太夫改め竹本織太夫さんが、文楽に新しい風を吹き込んできました。素晴らしい!

 

2017年12月「ひらかな盛衰記」

2017年9月 <第一部> 「生写朝顔話」

 

今回は、萩の祐仙というお医者様がお茶を点てるシーンがある為、皆様にとって興味深くとても面白いと好評でした。

 

2017年5月 <第二部>「加賀見山旧錦絵」

2017年2月 <第一部> 近松名作集「平家女護島」

2016年12月 <第一部> 通し狂言「仮名手本忠臣蔵」

おなじみの時代物「忠臣蔵」。

赤穂浪士討ち入りの12月14日も間近、客席も大変な盛り上がりでした。

今回も若手人形遣いの吉田玉勢さんに、お忙しい中舞台裏を案内していただき、とても楽しい会になりました。​

 

2016年2月 <第二部>

「桜鍔恨鮫鞘」 八代豊竹嶋大夫 引退披露狂言 「関取千両幟」

 

この公演限りで引退となりました人間国宝 豊竹嶋大夫さん。

あの素晴らしい浄瑠璃を今後聞くことができないことは名残り惜しく残念でなりません。

一方、文楽界には多くの若手技芸員の方々が育っております。

雅朋会は、これからも文楽の発展を応援して参りたいと存じます。

▼雅朋会 文楽舞台裏見学・鑑賞▼

誠に勝手ながら文楽舞台裏見学・鑑賞は、2023年12月31日をもちまして終了致しました。

これまでご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

文楽公演のお知らせ
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